2009.03.19 Thursday
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「あなのなかから」演劇解放軍「作戦会議」かぢきんの見聞録。
2007.08.25 Saturday
いつ見ても波乱万丈パンクロック版。
評価:
アーサー・“キラー”・ケイン,スティーヴン・モリッシー,デヴィッド・ヨハンセン,シルヴェイン・シルヴェイン,バーバラ・ケイ,イギー・ポップ,ミック・ジョーンズ,ボブ・ゲルドフ,クリッシー・ハインド,グレッグ・ホワイトリー キング アーサー(キラー)ケインの最晩年を映したドキュメンタリー。 年老いて、信仰心と昔の栄光に支えられて生きて来た彼が、 降って沸いたバンド再結成に向けて、 少しずつロッカーの顔を取り戻していく姿に胸が震える…。 ニューヨーク・ドールズと云うバンドは、とかく不運のバンドとして 伝説が語り継がれていて、未だ、熱狂的なファンやリスペクトするロッカー達も多い。 再結成の話にケインの胸に去来した物はなんだったろう? メンバーとの確執、演奏への不安、オーディエンスの反応…。 果たして…
彼は、その際結成のステージで 見事にニューヨーク・ドールズとして復活する!
そして、2週間後、白血病によって天に召された…。 全て、観終わって気づくが、彼を支えたのは、 きっと信仰心や華々しい過去ではなく、もう一度ニューヨーク・ドールズとして、 ステージを踏みたかったのだと…。 それが証拠に 生活に困窮したケインが、質入したベースギターに利息を せっせと払い続けていた事からでも判る。 comments
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